この記事の要点
- ・ 海外のライブ配信で視聴が集中するのは 現地時間の 22:00〜02:00
- ・ 日本国内向けなら、 この時間帯は 1 日に 1 回しか来ない
- ・ 世界を相手にすると 24 時間ずっと どこかが 22 時〜深夜 2 時
- ・ だから 配信する時間を自分で選べます。 起きている時間に合わせて相手国を選びます
- ・ 日本時間 → 夜を迎えている国 の対応表を、 夏時間・冬時間の両方で置きました
- ・ 時差だけでは埋まらない部分も、 最後に正直に書いています
この記事の解説動画
5:35
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1. 前提 — 伸びる時間帯は「相手の国の 22 時〜深夜 2 時」
ライブ配信で結果を左右するものはいくつもありますが、 一番はじめに決まってしまうのは何時に配信するか です。 見る人がいない時間に配信しても、 内容がどれだけ良くても数字は動きません。
私たちが扱っている海外のプラットフォームでは、 視聴が集中するのは現地時間の 22:00〜02:00 です。 仕事や家のことが一段落して、 自分の時間になる帯。 ここが本番になります。
大事なのは、 これが 相手の国の現地時間 だという点です。 日本時間ではありません。 ここを取り違えると、 相手が朝食を食べている時間に 「ゴールデンタイムのつもりで」 配信することになります。
2. 国内向けだと、 その時間は 1 日に 1 回しか来ない
日本国内向けのライブ配信を考えてみます。 見に来る人の生活時間はほぼ同じなので、 伸びる帯も 全員にとって同じ 1 本 です。
配信者は全員、 同じ時間に集まる。
視聴者の数は決まっている。 だから 取り合いになる。
これは配信者の努力とは関係のない、 枠の数の問題 です。 同じ時間に何万人も配信していれば、 見つけてもらえる確率はそのぶん下がります。 そして この帯を外すと、 今度は視聴者が減る。 逃げ場がない構造になっています。
海外のプラットフォームを相手にすると、 ここが変わります。 地球は丸いので、24 時間ずっと、 どこかの国が夜の 10 時から深夜 2 時 です。 伸びる帯が 1 日に 1 本ではなく、 途切れずに続いている状態になります。
3. 対応表 — 日本時間 → そのとき夜を迎えている国
現地の 22:00〜02:00 を、 日本時間に直した表です。 まず北半球が夏時間の期間 (おおむね 3 月〜10 月) から。
| 日本時間 | 夜を迎えている地域 | タイムゾーン |
|---|---|---|
| 21:00〜01:00 | オーストラリア東部 | AEST (UTC+10) |
| 22:00〜02:00 | 韓国 | KST (UTC+9) — 日本と同時刻 |
| 23:00〜03:00 | 中国 | CST (UTC+8) |
| 01:30〜05:30 | インド | IST (UTC+5:30) |
| 05:00〜09:00 | 中央ヨーロッパ (独・仏・伊) | CEST (UTC+2) |
| 06:00〜10:00 | イギリス | BST (UTC+1) |
| 11:00〜15:00 | アメリカ東海岸 (NY など) | EDT (UTC-4) |
| 12:00〜16:00 | アメリカ中部 | CDT (UTC-5) |
| 13:00〜17:00 | アメリカ山岳部 | MDT (UTC-6) |
| 14:00〜18:00 | アメリカ西海岸 (LA など) | PDT (UTC-7) |
そして 冬 (おおむね 11 月〜3 月)。 欧米が標準時に戻るぶん 1 時間うしろへ、 オーストラリア東部は南半球なので逆に夏時間へ入り、 1 時間前にずれます。
| 日本時間 | 夜を迎えている地域 | タイムゾーン |
|---|---|---|
| 20:00〜24:00 | オーストラリア東部 | AEDT (UTC+11) — 南半球は夏 |
| 22:00〜02:00 | 韓国 | KST — 通年で変わりません |
| 23:00〜03:00 | 中国 | CST — 通年で変わりません |
| 01:30〜05:30 | インド | IST — 通年で変わりません |
| 06:00〜10:00 | 中央ヨーロッパ | CET (UTC+1) |
| 07:00〜11:00 | イギリス | GMT (UTC+0) |
| 12:00〜16:00 | アメリカ東海岸 | EST (UTC-5) |
| 13:00〜17:00 | アメリカ中部 | CST (UTC-6) |
| 14:00〜18:00 | アメリカ山岳部 | MST (UTC-7) |
| 15:00〜19:00 | アメリカ西海岸 | PST (UTC-8) |
※ 切り替え日は国ごとに違い、 毎年 1〜2 週間ずれます。 アメリカは 3 月第 2 日曜〜11 月第 1 日曜、 EU は 3 月最終日曜〜10 月最終日曜、 オーストラリア東部 (NSW・VIC など) は 10 月第 1 日曜〜4 月第 1 日曜が目安です。 クイーンズランド州・西オーストラリア州・韓国・中国・インドには夏時間がありません。
4. だから、 自分の生活のほうから選べます
ここが一番言いたいところです。 表を眺めていると気づくと思いますが、日本時間のどこを切っても、 どこかの国が夜 です。 空いている時間帯がない、 のではなくて どの時間帯にも相手がいる。
つまり、 配信の時間に自分を合わせるのではなく、自分が動ける時間から相手の国のほうを選ぶ ことができます。 順番が逆なんです。
→ 北米 (東海岸 → 中部 → 山岳 → 西海岸)
子どもを送り出した後から夕方まで。 家に誰もいない時間とそのまま重なります。 英語圏で最大の市場がここです。
→ ヨーロッパ (中央欧州 → イギリス)
家族が起きてくる前の数時間。 通勤前に済ませて、 昼はまったく別のことをする使い方ができます。
→ オセアニア → 韓国 → 中国 → インド
生活を変えずにそのまま入れます。 同居している人がいても、 生活音がいちばん少ない時間帯です。
→ その日に動ける時間の市場
曜日ごとに別の国を狙っても構いません。 固定シフトではないので、 週の中で組み替えられます。
海外配信は 自分が起きている時間に合わせて、 相手の国を選ぶ仕事 です。
夜のほうが調子が出る人は そのまま夜で。 朝型の人は朝で。 どちらでも成立します。
5. 時間帯を変えると、 相手が変わる
時間帯を動かすと、 見に来る人の層ごと入れ替わります。 使う通貨も、 反応の仕方も、 会話のテンポも違う。 同じ内容で配信しても、 伸びる時間帯は人によってはっきり分かれます。
これは 試して決められる ということでもあります。 合わなければ別の時間を試せばいい。 固定シフトではないので、 週の途中で組み替えても構いません。
18LIVER に登録している場合、 いつ配信していくら動いたかはポータルに残ります。 その日の売上はその日のうちに円換算で見られるので、 「木曜の朝は伸びた」「土曜の昼はいまいちだった」 を 自分の記録で判断できます。 誰かの説明を待つ必要がありません。
6. 個人で始める場合と、 18LIVER 経由の違い
時差の話は、 海外プラットフォームを使う人なら誰にでも当てはまります。 違いが出るのは その後ろ側 です。
| 項目 | 個人で直接 | 18LIVER 経由 |
|---|---|---|
| アカウント開設 | 英語の書類を自分で読む | 手続きを代行します |
| 報酬の受け取り | 海外送金と為替を自分で処理 | 日本の口座に、 日本円で入ります |
| 支払の周期 | プラットフォームの規定どおり | 月 2 回 締め / 月 2 回 支払 |
| 売上の確認 | 管理画面で外貨のまま | その日のうちに円換算でポータル表示 |
| 書類 | 自分で集める | 締めごとに PDF 明細を自動発行 |
| トラブル対応 | 英語でやり取り | 日本語で相談できます |
| 配信時間の指定 | なし | こちらも指定しません (ノルマ・出勤義務なし) |
7. 時差では埋まらない部分を、 正直に書きます
ここまで時差の利点を書いてきたので、 効かない部分も同じ分量で書いておきます。
- ・ 時差が用意するのは「枠」 であって、 結果ではありません。見に来る人がいる時間に配信できる、 というだけです。 その先は内容の話になります。
- ・ 配信頻度が低いと成果は出にくいです。週に 1 回では、 どの時間帯を選んでも積み上がりません。 ここは隠さずに書いておきます。
- ・ 時間帯を変えるたびに、 やり直しに近い期間があります。見に来る人が入れ替わるので、 頻繁に動かすと毎回ふりだしに戻ります。 試すのは構いませんが、 ある程度は同じ帯に留まったほうが積み上がります。
- ・ 夏時間の切り替え日は毎年ずれます。上の表は目安です。 3 月と 10〜11 月は、 相手国の時刻を確認してください。
関連記事
※ 本記事の時刻は、 各地域の標準時 / 夏時間から機械的に計算した目安です。 切り替え日は国・州によって異なり、 制度自体が変更されることもあります。 視聴が集中する帯は プラットフォーム・カテゴリ・個々の視聴者層によって前後します。 特定の時間帯で一定の成果が出ることを保証するものではありません。
Support
始めるのに必要なものは、こちらで整えます
調べること・手続き・英語のやり取りで止まってしまう人が多いので、そこは全部こちらの仕事にしています。
こちらでやること
- ✓アカウント開設
本人確認書類をもとに、配信プラットフォーム側の登録手続きを代行します。ID とパスワードは暗号化して保管し、ポータルから本人だけが確認できます。 - ✓配信機材
何から揃えるべきかの相談から。設備購入支援プログラムを使うと、初期費用を売上から分割で戻す形にできます。 - ✓受け取りの仕組み
海外プラットフォームからの報酬を、日本の銀行口座で日本円のまま受け取れる形にします。為替や海外送金の手続きは、こちらで巻き取ります。 - ✓明細と記録
締めごとに PDF 明細を自動発行。金額・内訳・支払予定日がすべて書面で残るので、確定申告の時期に集め直す必要がありません。 - ✓売上の可視化
その日いくら稼いだかを、ポータルで円換算のまま確認できます。誰かの説明を待つ必要がありません。 - ✓日本語の相談先
プラットフォーム側とのやり取り、トラブル対応、規約の確認。英語で困る場面は、こちらが間に入ります。
ご自身でやること
- ・ 配信する時間を自分で決めること
- ・ 本人確認書類と、振込先の口座
- ・ 通信環境 (= 上り 10Mbps 以上が目安)
- ・ 続けること (= 配信頻度が低いと成果は出にくいです)
できることとできないことを分けて書いています。 「全部やります」 とは言いません — 配信そのものは代われないからです。
どちらも登録不要・匿名で聞けます。 条件は 登録前のページ に全部出しています。

