配信収益で生計を立てている人、 副業として配信している人、 どちらも基本ルールは同じ。 一定額を超えたら確定申告の対象になります。 ところが毎年 2 月、 3 月に「あれ、 いくら稼いだか分からない」「明細書が出てこない」 で詰む人が後を絶ちません。
この記事では、 配信業の確定申告で詰む典型パターン 5 つと、 それぞれの回避策をまとめます。
① 月ごとの売上が把握できていない
配信プラットフォーム側のダッシュボードはあっても、 期間指定 / 円換算 / 控除前後 の表示がバラバラ。 月末に集計しようとして「先月いくらだっけ」 と数日浪費する人が 一番多いケースです。
回避策: 毎日 1 回でも、 マイページや自前のスプレッドシートに数字を残す癖をつける。 ライブ中にリアルタイムで売上が見える仕組みがあるなら、 配信終わりに 30 秒メモするだけで 1 ヶ月分の管理コストがゼロになります。
② 明細書 (= 支払明細) が出ない / 出るのが遅い
確定申告で必須なのが、 支払元から受け取った「支払明細書」。 これが出ない事務所、 月末締の翌月末になってからしか出ない事務所はかなり多い。 結果、 2 月になっても 前年 12 月分の明細が手元に来ていない、 という状態に。
回避策: 受給側として「いつ・どの形式で明細書を発行してもらえるか」 を事前に確認する。 月 2 回 PDF 発行が標準になっている事務所なら、 マイページからいつでもダウンロード可能で 税理士にそのまま渡せます。
③ 経費の考え方が分からない
配信業特有の経費は、 機材 (カメラ・マイク・照明)、 通信費、 衣装、 ヘアメイク道具、 配信用 PC、 ホームスタジオの家賃按分、 配信スクール費用、 等々。 全部レシートを残す 習慣がない人は、 1 年分まとめて「何が経費で何がプライベートか」 を判別するのに数週間かかります。
回避策: 配信専用のクレジットカードを 1 枚作って、 配信関係の支出は全部そこに集約する。 年末に明細をエクスポートすれば、 そのまま経費リストになります。
④ 源泉徴収の有無を確認していない
報酬の受け取り方によって源泉徴収される / されないが変わります。 業務委託契約だと 10.21% 源泉徴収されるケースもあれば、 事務所が全部やってくれる仕組みスキームで源泉徴収なしのケースもある。 確定申告時に「源泉徴収済かどうか」 を把握していないと、 計算が大きく狂います。
回避策: 支払明細書に「源泉徴収済 / 未済」 が明記されているか確認。 18LIVER は規約上 事務所が全部やってくれる仕組み扱いで源泉徴収なしの運用なので、 そのままフリーランス的な扱いで申告できます。
⑤ 複数プラットフォームの収益を合算しないまま申告
配信プラットフォームを 2 つ以上掛け持ちしている場合、 全部の収益を合算して申告する必要があります。 1 サイトしか申告していないと、 後で税務署から指摘されることも。
回避策: 複数の収益元を 1 つのマイページで一元管理できる事業者を選ぶ。 月締めで全プラットフォーム合算の明細書が出てくれば、 申告ミスは起きません。
まとめ
配信業の確定申告で詰む人の共通点は「明細書が手元にない」「期間ごとの売上が分からない」 の 2 つに集約されます。 これは事業者選びの時点でほぼ決まる。 月 2 回の PDF 明細発行、 リアルタイムな売上表示、 複数プラットフォーム一元管理の 3 つを満たす受給先を選んでおけば、 確定申告は「マイページから明細書をダウンロードして税理士に送る」 だけで完結します。
18LIVER は月 2 回 (= 15 日 / 末日締) の PDF 明細書発行と、 リアルタイム売上表示、 複数プラットフォーム一元管理を標準で備えています。 配信業に特化した受給先として 設計されているので、 確定申告まわりの負担を最小化できます。 18LIVER のサービスを見る →
Support
始めるのに必要なものは、こちらで整えます
調べること・手続き・英語のやり取りで止まってしまう人が多いので、そこは全部こちらの仕事にしています。
こちらでやること
- ✓アカウント開設
本人確認書類をもとに、配信プラットフォーム側の登録手続きを代行します。ID とパスワードは暗号化して保管し、ポータルから本人だけが確認できます。 - ✓配信機材
何から揃えるべきかの相談から。設備購入支援プログラムを使うと、初期費用を売上から分割で戻す形にできます。 - ✓受け取りの仕組み
海外プラットフォームからの報酬を、日本の銀行口座で日本円のまま受け取れる形にします。為替や海外送金の手続きは、こちらで巻き取ります。 - ✓明細と記録
締めごとに PDF 明細を自動発行。金額・内訳・支払予定日がすべて書面で残るので、確定申告の時期に集め直す必要がありません。 - ✓売上の可視化
その日いくら稼いだかを、ポータルで円換算のまま確認できます。誰かの説明を待つ必要がありません。 - ✓日本語の相談先
プラットフォーム側とのやり取り、トラブル対応、規約の確認。英語で困る場面は、こちらが間に入ります。
ご自身でやること
- ・ 配信する時間を自分で決めること
- ・ 本人確認書類と、振込先の口座
- ・ 通信環境 (= 上り 10Mbps 以上が目安)
- ・ 続けること (= 配信頻度が低いと成果は出にくいです)
できることとできないことを分けて書いています。 「全部やります」 とは言いません — 配信そのものは代われないからです。
どちらも登録不要・匿名で聞けます。 条件は 登録前のページ に全部出しています。

